リーガルストラテジー法律事務所

労使関係

雇用関係においては様々な問題が発生します。例えば、解雇の有効性の問題、雇い止めの問題、残業代未払い問題、セクハラ・パワハラなどがその一例です。

そのほかにも、労働関係を取り巻く種々の法律等の関係から、多くの問題が派生します。

労使関係

このような問題を放置することは、企業に不足の損失を余儀なくさせるものであり、コンプライアンスの観点からしても好ましい問題ではありません。特に、昨今では労働審判制度を利用することで比較的容易に労働者側が裁判所の関与のもとでの紛争解決を求めることが可能になり、使用者・企業の頭を悩ませることは多々あります。

特に、安易に解雇をしてしまい後からその有効性について争われたり、あるいは、高額な残業代を請求されるなど、予期せぬ紛争に発展することは企業の本来の活動を妨げ、経済活動によって得られる利益の喪失と紛争によって発生した損失の二重の損失を生むことになります。

当事務所では、解雇、残業代、パワハラ・セクハラなどの労使間における問題について広くご相談に対応させて頂いておりますので、労使関係についてお悩みのある企業の方は、お気軽にご相談下さい。

お問い合わせ

03-6902-0812

受付時間は、土日祝日を除く、平日午前9時30分から午後6時までとなります。