企業・事業者の方
企業・事業者様からのご依頼について幅広く応じております
下記は取扱業務の一例です。
その他の問題についてもお気軽にご相談下さい。
法律顧問
事業を営んでいると、債権回収、労使問題等、様々な法律問題が生じます。
このような法律問題が紛争化した場合に、法律顧問契約を締結している顧問弁護士がいなければ、紛争が発生して初めて弁護士を探すことになると思います。
契約書作成
企業活動においては、どのような業種であろうとも、日常的に契約を締結する機会に遭遇します。このような場合、正式な契約書を作成せずに取引をおこなっている場合もあるかも知れません。
債権回収
債権回収の問題は、法人や個人事業主の方の売掛金の回収の場面で多くは問題となります。
未回収の売掛金を回収したくても、適切な債権回収の方法がわからず、ただ請求書を送ることを繰り返したり、交渉に時間をとられるのが手間だと思って放置したりしてしまうこともあろうかと思います。
法人破産・再生
企業は、その経済活動の中で、金融機関から融資を受けたりして、様々な負債を背負います。企業が活動を遂行するためには設備投資のために金銭が必要だったり、資金繰りの関係などから手形を降り出して取引行為を行ったり、買掛金が発生したりと、負債が生じることは企業活動を行う上ではやむを得ないことです。
労使関係
雇用関係においては様々な問題が発生します。例えば、解雇の有効性の問題、雇い止めの問題、残業代未払い問題、セクハラ・パワハラなどがその一例です。
不正競争防止法
企業(あるいは事業者)の営業活動の過程では、さまざまな無体財産が形成されます。
例えば、商号や商標もその1つですし、営業秘密もそうでしょう。あるいは、商品の形状なども含まれます。ひいては、営業上の信用もそうでしょう。
商標
商標とは、簡単に言うと、事業者が自己の商品や役務を他人の商品や役務と区別するために、自己の商品や役務に使用する標章をいいます。
知的財産権
商標とは、簡単に言うと、事業者が自己の商品や役務を他人の商品や役務と区別するために、自己の商品や役務に使用する標章をいいます。
商標は、自己の商品(又は役務)を他者の商品(又は役務)と識別する機能があると言われており、経済活動の中で非常に重要な意義を有しています。